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基本と応用操作 | ぷよぷよ初心者の館 |
基本的な操作方法と、うまい人なら誰でもやっている速く置くための操作方法です。
初心者の方も一応覚えておいて、できるところからやってみて下さい。
■ レバー(十字キー)
左 1回押すと1列左に、押しっぱなしにすると左端まで一気に移動。
右 1回押すと1列右に、押しっぱなしにすると右端まで一気に移動。
下 押さないとぷよは自然落下。下を押すと押した分下に移動。押しっぱなしにすると一気に下まで落ちる。
・ 右ボタン 支点のぷよを中心に、もうひとつのぷよが時計回りに回転。
・ 左ボタン 支点のぷよを中心に、もうひとつのぷよが反時計回りに回転。
ぷよ出現時は支点のぷよが下になっている。
■ ぷよの移動
ぷよは左から3列目から落ちてくる。
基本はぷよを即座に落とすための操作方法。
左端 十字キー左押しっぱなし
右端 十字キー右押しっぱなし
左から2列目 十字キー下押しっぱなしで1回左に移動
右から3列目 十字キー下押しっぱなしで1回右に移動
右から2列目 十字キー右押しっぱなしで右端に移動すると同時に右回転、瞬時に下押しっぱなしにしながら左回転や目的の向きに。
左から2列目を右から2列目と同じ操作でする人もいます。
ぷよが上まで積みあがっている場合は難しいので、十字キーだけで移動することも。
■ ぷよの回転
同じ色のぷよ(ゾロ目)は、ボタンを2回押して回転させると、ぷよ1個分のスペース分早く置ける。
そのままでは支点ぷよが下にあるためで、回転側を下に回転させておく。
ぷよを端に移動して上下反転させる場合、右端は左ボタンで回転、左端は右ボタンで回転が基本。
例えば右端に移動して右回転して上下反転させると、
支点側が右から2列目になり、置くのが遅れたり、置きミスをしてしまう場合がある。
両サイドにぷよがある場所にぷよが入った場合でも、2回ボタンを押すことで上下反転させることができる。
■ ぷよの着地
ぷよは着地後一定時間の経過で確定される。
着地後回転させるとぷよは一度浮く。
浮いている間は時間の経過が進まない。
再度ぷよが着地点に触れると経過が進む。
これを利用してぷよを回し続けると確定するまでの時間が長くなる。
連鎖が分からなくなった時や相手のフィールドをチラ見する時は回しながら確認しよう。
十字キー下押しっぱなしの場合はその時間も瞬時に終わる。
■ ぷよを上に移動
着地点の隣が1段高い場合、高い方に十字キーを押しながらぷよを回転させると、ぷよが浮いた時に、高い方に移動できる。
階段のように1段ずつ高い場合には、十字キーを押しっぱなしで回転させ続けると、一番高いところまで移動できる。
例えば右端に置こうとしたぷよが間違いだと気付いた時に、左端が高くても移動できる時もある。
■ 13段目に乗せる
ぷよぷよのフィールドは縦に12段だが、
更にもう一段上に見えない13段目がある。
そのため、13段目に乗せることができる。
これを利用して見えない位置にぷよを置いたり、
欲しい色だけちぎって落とすことも可能。
右端や左端への移動は十字キー押しっぱなしで移動するが、
基本はぷよを回しながら十字キーを1回、2回押す。
支点ぷよと回転ぷよの位置を把握してやろう。
■ 12段目を飛び越えて移動
上と同じ理屈で、12段目までぷよが積みあがっていても、
それを超えてぷよを移動することができる。
長い連鎖を組む場合などでの必須操作。
13段目にぷよが乗っていると越えることができないので、12段目にぷよを乗せる時は、13段目にぷよがある状態で確定せずに横に向けたりする場合も。
ぷよぷよの色々な積み方など
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