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初心者でもできる折り返しの方法 | ぷよぷよ初心者の館 |
6連鎖以上を組もうと思うと折り返しが必要になってきます。
しかしこの折り返しがなかなかできない。
私も結構練習しましたが、どうしてもダメになるポイントがあるので、
うまい人がやっている折り返しはやめて、
もっと簡単な折り返しをすることにしました。
一般的な折り返しの方法は右の図のようなものですが、
この場合に難しく感じるのが
・ 挟み込む色が置きにくい
・ 対になる色を上に乗せるのを忘れる
です。
分かりやすいように階段積みにしていますが、他でも似たような感じです。
右の図のように、を3つ置きたいのですが、
青ゾロ以外ではどう置いたらいいか分からなくなったり、
の上に
を置いて、さらに
を絶対に順番に置かないといけないのですが、
これを忘れたり、青の上に違う色を置いてしまったりというミスを、
あまりにもやってしまうことが多いのでやめました!
ということで下の図のような感じにしています。
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なぜこうしているかと言うと、基本は挟み込みでも書いていますが、
「消える色」と「つなげる次の色」を順番に置いていけばいいだけだからです。
上の図で言えば、最初に緑3個置いたら、次に置くのは緑とペアになっているぷよならなんでもよくて、
この場合なら紫を下になるようにを置いただけです。
そこから次に紫をつなげていき、同じように紫とペアになっているぷよ、
この場合なら赤を置いた、というのを繰り返すだけです。
引きの順番によっては右の図のように反転している時もあります。
ゴミを最小限にしたい場合や、もう一色挟み込む場合はこちらの方が良いかもしれません。
でも私はゴミを落としやすい上の方にする事の方が多いですね。
それでもどうしても置きにくい場合は、右の図のようなものが最も簡単です。
これなら、左右どちらにもゴミが落とせるし、
ここまで積むために必要なぷよはペアのうちどちらかひとつだけで済みます。
それぞれもう少しつないだのが下の図です。
分かりやすいように連鎖尾は階段積みにしています。
ついでなのでパターン1をもう少し延ばして、第二折り返しについて。
右の図のようなものが第二折り返し(この場合左上)でよく使われますよね。
ただこれも最初の図と同じように、左上に縦3個乗せるのが難しい。
なので、縦3個乗せなくても良い状態にしておけば簡単です。
右の図のような感じです。
予めゴミを埋めて底上げするわけですね。
こうするだけで青を上のほうに持っていけるので、
その上の挟み込むぷよは1個や2個で済むわけです。
土台にもよりますが、左端に埋めたゴミは連鎖尾に使えるので、
実際にはもうひとつ連鎖が多くなったり、同時消しに使えます。
長い連鎖については大連鎖を組むコツもご覧下さい。
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