![]() ぷよぷよ初心者の館 |
折り返しからの連鎖を組むコツ | ぷよぷよ初心者の館 |
先にチラッと大連鎖を組むコツを見ておくほうが良いかもしれません。
土台はできても、第一折り返し以降は順番にしか置けないという人もいます。
私も順番にしか置いていなかった頃はそうでした。
ただこれ、実はやってしまった方が簡単なんですよね。
右の図のような折り返しから次の折り返しまでつないでいこうと思うと、
このように順番につないでいきたくなりますよね。
ただそれだとどうしても置けるぷよが限られてしまいます。
むしろ右の図のように置くべき色を決めてしまう方が簡単です。
ゲームスタート時に階段積み5連鎖や挟み込み6連鎖を置いていく場合、
例えバラバラな色のぷよが来ても置くの簡単じゃないですか。
その上に同じ色乗せるだけですもんね。
だから、第一折り返し以降もむしろバラバラに置いて、置くべき色を決めてしまう方が割りと簡単なんです。
その後第二折り返しまで組んだのが右の図です。
こういう挟み込みでの連鎖が難しいという場合は挟み込みの基礎をご覧下さい。
もちろん下の土台ができている上にしかおけませんし、 バラバラに置くにしても、それ以外にいらないぷよを置ける場所、消せる場所は確保しておかなければいけません。
対人戦だと上の図のようにキレイに積むことなんて全然できません。
その場合でもとりあえずなるべく同じ色がつながるように先にぷよを置いて、
そのあと整地すれば簡単です。
![]() | → |
![]() |
慣れないうちは下の土台の色に惑わされたりしますが、これも結局慣れなんですよね。
あと、段差がある場合、というか大体段差があるのですが、
低いところにはゴミを埋めて、横一列で見るほうが割りとやりやすいです。
横一列にできなくても、基本的に高い部分にはつなげられるので、
土台さえ完成していれば、左側にいくほど高くなるようにいらないぷよを平たく置いておくと、
その上に連鎖をつなげることができます。
逆にゴミを縦一列に高く積み上げてしまうとその部分を使うのは厳しくなります。
比較的簡単な方法は右の図のような組み方で、私は基本的にはこうしています。
この場合なら左側の土台の上に先に第二折り返しを作ってしまいます。
こうして見ると分かりやすいですね。
あとは中間の2列に同じ色、例えば緑ならひとつゴミを埋めてから3個 』型 に置き、その上の右から3列目に青、左から2列目の一番上にひとつ緑を置くだけです。
(この場合最後の1連鎖を潰してしまいますがやむなし?)
第一・第二折り返しを先に作ってそれをつなぐパターンならこれが簡単だと思います。
ただ注意が必要なのが、一番上に置き忘れないようにすることです。
私は未だに結構忘れてしまいます。
どうしても忘れがちな場合は、第二折り返しをGTRのようにする方が無難です。
こういう組み方をしているのは、小競り合いをして本線発火を「催促」するためでもあります。
ちなみに、第二折り返しにつなぐ時の私の目線は右の図のとおりです。
この位置に第二折り返しの下部分や挟みこむ色が来るように見ています。
こうして土台を無視しているのですが、どちらかと言えば第一折り返しの高さから真横に見ているような感じです。
もちろん連鎖尾の引きが調子良くて連鎖尾を積み上げた場合は、真ん中くらいから第二折り返しに行きますし、
第一折り返しを上まで積み上げることも良くあります。
端から端までという時にこういう目線で見ているという感じですね。
連鎖尾の上に先に第二折り返しを作った場合は、
逆に左から右に真横に見て第一折り返しの高さを調整しています。
どちらにしても、第一折り返しと第二折り返しのそれぞれの高さを決めてしまった方が、中間も積みやすくなります。
また、第一折り返しを作っていない時は第二折り返し予定地にゴミを、 第一折り返しが完成していて、第二折り返しを作る場合は第一折り返しの上にゴミを置くようにしています。
ぷよぷよの色々な積み方など
当サイトはぷよぷよ初心者向けのHow toサイトです。